新着情報・プレスリリース

ジョブ・カード普及サポーター企業(=ジョブ・カードを採用面接の応募書類として活用する企業)を募集しています。

2014/04/09

  厚生労働省の委託を受けてジョブ・カード制度の推進に取り組んでいる全国各地の109カ所の商工会議所では、ジョブ・カードを採用面接の応募書類として活用する「ジョブ・カード普及サポーター企業」を募集しています。
 ジョブ・カード普及サポーター企業として登録(登録料は無料)すると、希望する場合は、企業の名称と業種、住所、ホームページアドレスが厚生労働省のホームページで公表されますので、能力本位で人材を採用する企業であることをPRできます。
 また、ジョブ・カード普及サポーター企業のうち、有期実習型訓練(3カ月以上6カ月以内)などのジョブ・カードを活用した職業訓練を実施する企業に対し、地域ジョブ・カード(サポート)センターを設置している商工会議所では、訓練カリキュラムや評価シート(ジョブ・カード様式4)の作成をはじめ、各種の申請手続きなどのお手伝いをしています。ジョブ・カード普及サポーター企業としての登録方法やジョブ・カードを活用した職業訓練の詳細については、地域ジョブ・カード(サポート)センターを設置している最寄りの商工会議所にご相談ください。

ジョブ・カードとは

 求職者の職業能力を証明するA4判の大きさの4種類のシート(1.履歴シート、2.職務経歴シート、3.キャリアシート、4.評価シート〈ジョブ・カード様式4〉)を総称して「ジョブ・カード」といいます。
 求職者が職業訓練の受講を希望する場合は、職業訓練を開始する前に、履歴シートと職務経歴シート、キャリアシートに記載します。その後、ハローワークなどに配置されている「登録キャリア・コンサルタント」という職業相談などの専門家と求職者が面談(キャリア・コンサルティング)し、その結果を踏まえた第三者としてのアドバイスなどを職務経歴シートとキャリアシートに記載したうえ、求職者に交付されます。評価シートは、職業訓練の終了後に、企業から渡されます。このように、履歴書などにはない求職者についての詳細な情報が記載されていますので、短時間の採用面接では分からない求職者の職業レベルなどを客観的に評価できます。

ジョブ・カード制度とは

 ジョブ・カードを活用したOff-JT(座学)とOJT(実習)を効果的に組み合わせた職業訓練を通じ、有能な人材を育成したい企業と正社員の経験の少ない求職者や新規学卒者とのマッチングを促進する国の制度です。
 職業訓練を実施する企業では、訓練期間を通じて訓練生の適性や職業能力を判断したうえ、正社員として継続雇用できますので、採用時のミスマッチや早期離職のリスクを軽減できます。加えて、一定の要件を満たす場合は、職業訓練の終了後に、国から助成金が支給されますので、職業訓練に要するコスト負担の軽減を図れます。